STRONG勢+新日レスラーの海外団体での試合結果まとめ(10/6-10/12)

STRONG勢+新日レスラーの海外団体での試合結果まとめ(10/6-10/12)

STRONGに参戦している選手や新日本所属レスラーが海外の他団体でどのように活躍しているかを追うシリーズです。今回は10月6日から10月12日あたりの情報です。

情報を掲載する基準と注意点

ここに情報を掲載する基準と注意点は以下の通りです。

    • 基本的に新日本を主戦場にしている選手か、NJPW STRONGに参戦している選手の情報です。
    • ただし、ビッグネームは除きます。【例:カール・アンダーソン選手、ジョン・モクスリー選手】
    • 情報を網羅しているわけではありません。あくまでも私が気になって調べた範囲でしかまとめていません。
    • タイトルにある日付はおおよそのものです。後日になって試合結果が分かるものもあります。
    • よく知らないレスラーのカタカナ表記が実際の発音と異なっている場合もあるかもしれません。
    • 新日本プロレスワールドで配信されている試合は除きます。
    • STRONG登場が予定されている選手は、実際の登場前であっても掲載する場合があります。
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AEW

10月5日 AEW Dark Ep.111  シングルマッチ

ダニエル・ガルシア vs ●エリック・ロックハート

→試合は終始ダニエル・ガルシア選手が圧倒し、2分ほどで決着。最後は必殺技のスコーピオンデスロック。

10月8日 AEW Rampage Ep.9 シングルマッチ

○CMパンクvs ●ダニエル・ガルシア

→ダニエル・ガルシア選手が足攻めで持ち味を発揮。しかし最後はCMパンク選手のアナコンダバイスで敗北。

10月11日 AEW Dark Elevation Ep.32 8人タッグマッチ

The Hardy Family Office(○ザ・ブッチャー&ザ・ブレイド&Private Party[アイザイア・カシディ&マーク・クイン])vs Best Friends(ウィーラー・ユウタ&チャック・タイラー)&Nightmare Family(●リー・ジョンソン&ブロック・アンダーソン)

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ROH

10月8日 タッグマッチ

The OGK(マット・テイヴン&○マイク・ベネット) vs MexiSquad(バンディードレイ・ホルス)

10月1日 8人タッグマッチ

バイオレンス・アンリミテッド(○ブロディ・キングクリス・ディッキンソン&ホミサイド&トニー・デッペン)vs ダンハウゼン&デモニク・フラミータ&PCO&●スレッジ

IMPACT WRESTLING

10月7日 シングルマッチ

○ラレド・キッド vs ●マシュー・リーウォルト

→ マット・モリスとしてSTRONGに登場したマシュー・リーウォルト選手の試合。なお、STRONGやRESURGENCEでのコメンタリーとして出るときはマシュー・ウォルトとして登場。

10月7日 タッグマッチ

○クリスティアン・ケイジ&ジョシュ・アレキサンダー vs ●エース・オースチン&マッドマン・フルトン

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GCW(Game Changer Wrestling)

10月9日 3WAYマッチ

アレックス・ゼイン vs ●ニンジャ・マック vs リオ・ラッシュ

10月9日 タッグマッチ

クリス・ディッキンソン&○スターボーイ・チャーリー vs ジョエイ・ジャーネラ&○マルコ・スタント

10月10日 シングルマッチ

○クリス・ディッキンソン vs ●スターボーイ・チャーリー

10月10日 シングルマッチ

鈴木みのる vs ●ジョエイ・ジャーネラ

→ 試合後、クリス・ディッキンソン選手が登場し、鈴木選手と睨み合う。

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BEYOND Wrestling

10月7日  IWTV世界王座選手権試合

ウィーラー・ユウタ vs ●ライラ・ハーシュ

→ オープンチャレンジということで、女子レスラーのライラ・ハーシュ選手が登場し、タイトルマッチに。小柄なライラ選手を相手に試合を成立させ、見せ場を作るところにウィーラー・ユウタ選手のレスラーとしてのうまさが垣間見える。試合はユウタロックでウィーラー・ユウタ選手の勝利。

10月7日 シングルマッチ

クリス・ディッキンソン vs● 1コールド・マンダース

→ ディッキンソン選手が得意のSTFで勝利を掴む。

10月7日 シングルマッチ

アレックス・シェリー vs ●ダニエル・ガルシア

→ 翌日にアレックス・シェリー選手とのタイトルマッチを控えたウィーラー・ユウタ選手がベルトを携えて会場に。試合はボーンロックでアレックス・シェリー選手の勝利。

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IWTV(Independent Wrestling TV)

10月8日 IWTV世界王座選手権試合

アレックス・シェリー vs ●ウィーラー・ユウタ

→ 会場には観客は30人ほどで寂しい状況だが、テレビ番組が主催のため問題はなさそう。この興行ではさまざまなインディペンデント団体の提供試合プラス主催者のIWTVのタイトルマッチが行われた。試合はリストの取り合いからグラウンドと、静かな立ち上がり。序盤から中盤にかけてはユウタ選手が軽い身のこなしでペースを握る。シェリー選手は防戦一方。シェリー選手は執拗な腕攻めで徐々にペースを握る。さらに場外やエプロンでのラフ殺法で攻める。最後はシェリー選手がブレードランナー二連発からのフォールを狙うもユウタ選手がこれを返す。しかしそのままボーンロックに持ち込みユウタ選手がギブアップ。アレックス・シェリー選手が新チャンピオンに!

DEFY Wrestling

10月9日 ノーDQトルネードルールタッグマッチ

○ブロディ・キング&エディ・キングストン vs イーサンHD&シャフ

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WCPW(West Coast Pro Wrestling)

10月8日 6人タッグマッチ

カール・フレドリックス上村優也&ジューシー・フィナウ vs ヴィニー・マッサーロ&ケビン・ブラックウッド&●Dローグ

→ 【WCPW】三道場連合タッグ(上村&カール&フィナウ)試合詳報 – プロレス生活

10月8日 シングルマッチ

クリス・ディッキンソン vs ●アレックス・ゼイン

→ 当初はアレックス・ゼインvsハンマーストーンという試合が予定されていたが、当日になってアレックス・ゼイン選手の対戦相手が??に。現れたのがクリス・ディッキンソン選手。意外と試合は噛み合い、好勝負に。最後はディッキンソン選手が得意のSTFで勝利を奪う。

10月8日 タッグマッチ

The West Coast Wrecking Crew(○ロイス・アイザックスジョレル・ネルソン)vs クラーク・コナーズ&●ケビン・ナイト

→ 【WCPW】West Coast Wrecking Crew vs LA道場詳報 – プロレス生活

10月8日 シングルマッチ

鈴木みのる vs ●ダニエル・ガルシア

→ 【WCPW】鈴木みのる vs ダニエル・ガルシア詳報 – プロレス生活

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ESW(Empire State Wrestling)

10月10日 ESWヘビー級選手権試合

ダニエル・ガルシア vs ●デイビー・リチャーズ

→ 王者のダニエル・ガルシア選手が防衛に成功!

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RPW

10月10日 タッグマッチ

○リッキー・ナイトjr. &辻陽太 vs ●ギデオン・グレイ&クリス・リッジウェイ

→ 試合の詳細は別記事にまとめる予定。

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Wrestle Carnival

10月9日 シングルマッチ

▲クリス・リッジウェイ vs ▲ジョナサン・グレシャム

→ 両者リングアウト

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次週にかけての注目試合

DEFY Wrestling

10月14日 上村優也 vs ケビン・ブラックウッド

→ WCPWの6人タッグマッチで顔を合わせたブラックウッド選手とのシングルマッチ。上村選手がDEFYに初登場。

 

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