【RPW】Live in London 58(2022年2月6日)
- 2022.02.24
- RPW(Revolution Pro Wrestling) 海外プロレス団体
- RPW

2022年2月6日にイギリスのレボリューションプロレスリング(RPW)の興行Live in London 58が開催されました。その映像を見ながら全試合をレビューしたいと思います。
第1試合 ダン・マギー&マッド・カート vs Sunshine Machine
This Sunday
229 The Venue, London
Non-Title Tag Team Match:
SUNSHINE MACHINE VS MAD KURT & DAN MAGEE
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ダン・マギー選手:イギリス出身のレスラー。2015年ごろにデビューし、キャリアは7年程度。イギリスのさまざまな団体に参戦している。RPWには2019年ごろから参戦している。マッド・カート選手とタッグを組む機会が多い。
マッド・カート選手:イギリス出身の小柄なレスラー。デビュー直後からRPWのリングに上がっている。カーティス・チャップマンとして2017年にはブリティッシュクルーザー級王座を獲得したこともある。来日経験はないものの、イギリスでテンプラボーイズ時代のSHO選手、YOH選手との対戦経験がある。
Sunshine Machine:チャック・マンボ選手とTKクーパー選手のタッグチーム。人気も実力も抜群のチーム。1.9で王者チームのRKJ&ザック・ナイト(ロイ・ナイト選手の代理出場)に勝利し、タッグ王者となった。直近の1.29ではAUSSIE OPENを相手に防衛に成功している。
ダン・マギー&●マッド・カート vs Sunshine Machine(チャック・マンボ&○TKクーパー)
第1試合にブリティッシュタッグチャンピオンチームが登場。小柄なお調子者といった感じのマッド・カート選手がコミカルな動きで会場の笑いを誘う。見た目も上下セットのスウェットで、まるでパジャマのようなコスチューム。試合序盤、カート選手がヘッドスプリングで起き上がろうとするも失敗。”One more time!”の歓声に背中を押され、再度チャレンジするも失敗。また、ロープに走るマギー選手の背中にさりげなくタッチし、マギー選手が相手をダウンさせるとすかさずカバーの体勢に入る。正式な試合権利はカート選手に移っているものの、横取りされて怒ったマギー選手はカート選手を相手の選手に向けてパワーボム。そしてマギー選手はそのままカバーの体勢に入ると再び会場に笑いが満ちる。さらにロープ渡りを試み、無謀なことにファンタズモ選手のようにトップロープ上からセカンドロープに降りてまたトップロープ上に戻るというムーブを見せようとするも、セカンドロープに降りる際に足を滑らせてロープで股間を強打。しかしこれでも元ブリティッシュクルーザー級王者という田口監督を彷彿とさせる存在。
Here’s a few photos I took during @ChuckMambo @PureTKC vs @themadkurt #DanMagee at tonight’s @RevProUK #LiveInLondon pic.twitter.com/cMaEfWxo5t
— Alex Haskett (@alexhaskett) February 6, 2022
試合の最大の見せ場は、マンボ選手がTKクーパー選手の肩の上に乗って飛び技を狙っていたところを、コーナーからカート選手がマンボ選手に飛びかかってヘッドシザーズを仕掛けたシーン。しかしその直後に分断され、Sunshine Machineの合体攻撃で一人ずつ仕留められ、最後はカート選手が3カウントを奪われた。
“Oh no!” – Guy in crowd pic.twitter.com/YnNPaI9uj2
— (@themadkurt) February 7, 2022
第2試合 ジョシュア・ジェームズ vs アレックス・コグリン
This Sunday
229 The Venue, London
ALEX COUGHLIN VS JOSHUA JAMES
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ジョシュア・ジェームズ選手:イングランド出身のレスラー。正確なデビュー年は不明だが、2018年3月にポーツマス沖に浮かぶワイト島での試合(Out Cast Pro Wrestling:ワイト島の超ローカル団体で、定期的に活動している様子)が確認できた中で最も古い記録。2018年12月28日にオーカーン選手とのシングルマッチの経験も。2021年12月27日の試合では海野選手とのシングルマッチに挑み、敗れている。試合のない時はヤングライオンのように会場整理をしていることが多い。
●ジョシュア・ジェームズ vs ○アレックス・コグリン
アレックス・コグリン選手がヤングライオンを卒業して2回目の試合。身長、体重ともジェームズ選手が上回っているように見えるが、ジェームズ選手の肉体は引き締まっておらず、コグリン選手と並ぶとその差は歴然としている。それでもジェームズ選手のパワーは侮れず、ジェームズ選手の強烈なチョップで会場が湧く。コグリン選手もチョップで返すと、ジェームズ選手は膝をついてしまう。しかし技のキレや正確さはコグリン選手が圧倒している印象。巨体のジェームズ選手を高々とリフトアップしたり、ダウンした状態のジェームズ選手を持ち上げてサイドスープレックスを見舞うなど、コグリン選手のパワーが光る。最後はコグリン選手がジェームズ選手をスリーパーホールドに捕えると、ジェームズ選手はたまらずギブアップ。コグリン選手の危なげない勝利だったと言えよう。
Here’s a few more photos I took during @AlexCoughlin93 vs @JoshuaJamesPW at tonight’s @RevProUK #LiveInLondon pic.twitter.com/suMwnRT3Hy
— Alex Haskett (@alexhaskett) February 7, 2022
第3試合 ハイアン vs デビー・カイテル
This Sunday
229 The Venue, London
DEBBIE KIETEL VS HYAN
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ハイアン選手:イギリス出身のレスラーで、2019年にマーベラスに参戦経験がある。1.29のウインザーvsエバンスの試合後、ウインザー選手を襲ったカイテル選手を排除しに登場したのがこのハイアン選手。
デビー・カイテル選手:1982年生まれの32歳だが、デビューは遅く2017年で28歳の時。2021年11月21日にはアレックス・ウインザー選手の持つブリティッシュ女子王座に挑戦するも敗北した。
○ハイアン vs ●デビー・カイテル
初めに登場したのはカイテル選手。いつものように手にはテイクアウトドリンク。そしてハイアン選手が登場し、コーナーに上って歓声に応えていたところをカイテル選手が奇襲。いきなり雪崩式バックドロップを見舞う。カイテル選手はハイアン選手の左腕を攻撃していく。左肘を引っ掻いたり、コーナーマットのカバーの中にハイアン選手の左腕を突っ込み、固定した状態で蹴り上げたりと、ラフファイトも交えながら一点集中攻撃を続ける。
ハイアン選手は左腕を庇いながらレッグロックやニーアタックなどで反撃するも、ペースを握ることができず苦しい展開が続く。しかし、ダウンしている廃案選手にカイテル選手が不用意に近づいていたところに電光石火のスモールパッケージホールド。これがガッチリと決まり、見事に大逆転でハイアン選手がカイテル選手から3カウントを奪った。
第4試合 マイケル・オク(c) vs カラム・ニューマン(ブリティッシュクルーザー級選手権試合)
This Sunday
229 The Venue, London
Champions Choice
Undisputed British Cruiserweight Championship:
MICHAEL OKU VS CALLUM NEWMAN
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マイケル・オク選手:ブリティッシュクルーザー級王者で、元ブリティッシュタッグ王者(パートナーはコナー・ミルズ選手)。ク2021年12月12日には辻選手とシングルマッチを行い、勝利している。1.9ではTHE LEGIONのルシアン・フィリップス選手に、1.16ではダニー・ジョーンズ選手にそれぞれ勝利している。ブリティッシュJカップ2019覇者。1.29ではオスプレイ選手の持つブリティッシュヘビー級王座に挑戦するも敗退。
カラム・ニューマン選手:JJガイル選手とタッグを組むことが多い。2021年2月7日にJJガイル選手とのタッグで勝利以降、勝ち星に恵まれていなかった。1.9の試合で11ヶ月ぶりにJJガイル選手とのタッグで、そして1.16ではコナー・ミルズ選手にシングルマッチで勝利している。1.29ではダン・モロニー選手に敗退した。
○マイケル・オク(c) vs ●カラム・ニューマン
1.29でオスプレイ選手と熱戦を演じたオク選手のブリティッシュクルーザー級王座の防衛戦。試合開始から素早い攻防が続く。場外のオク選手にニューマン選手が美しいフォームでのトペコンヒーロを見舞う。オク選手をリング内に戻し、スワンダイブ式の攻撃を狙ったニューマン選手だが、オク選手がタイミングを合わせてスーパーキックで迎撃。ここから少しずつオク選手が優勢となっていく。オク選手のカバーをかわしたニューマン選手が足で不用意にオク選手を小突くと、オク選手はその足を取ってレッグロック、そしてサーフボードとの複合技に。技が解かれてもオク選手はニューマン選手の左足を蹴っていく。
ニューマン選手は左足を気にするそぶりを見せるも、ワト選手のように美しいフォームでスワンダイブ式エルボーパットを見舞う。そしてオク選手をファイヤーマンズキャリーの体勢で抱え上げるが、これはDDTで切り返される。そしてオク選手がムーンサルトドロップを狙っていく。ニューマン選手は膝を立てて自爆を誘うも、オク選手はその足を取ってハーフボストンクラブを狙っていく。これはニューマン選手が嫌がってなんとか阻止。そしてあたらめてファイヤーマンズキャリーの体勢からニューマン選手のフェイスバスターが決まる。そしてニューマン選手がメイドインジャパンを狙うも、これはアームホイップで回避される。そしてオク選手に片足を掴まれたニューマン選手はバク転で体を入れ替えようとするが、着地の際に足を痛める。そしてすかさずオク選手がハーフボストンクラブに。しかしこれはロープエスケープ。
トップロープに上ったオク選手にニューマン選手が下から食い下がるが、オク選手はそのまま雪崩式のパワーボムを狙う。しかし空中で1回転したニューマン選手が着地。まるでオスプレイ選手のような動きを見せる。この後、背面跳び式トペを1発ずつ出していき、エプロンでの攻防に。ニューマン選手がエプロンでメイドインジャパンを決め、そしてシューティングスタープレスが命中。しかしそれでもオク選手から3カウントを奪うことはできない。そして最後は後ろに放り投げようとしたニューマン選手をオク選手が逆にカナディアンデストロイヤーに捕え、そしてハーフボストンクラブに移行。ニューマン選手はたまらずギブアップ。オク選手が防衛に成功した。
オスプレイ登場
オク選手がマイクアピールをし退場した後にオスプレイ選手が新しいブリティッシュヘビー級ベルトを携えて登場する。とにかく自分はレベルが違うとアピール。「オスプレイ!」と手で高さを示し、次に手を膝上あたりに下げて「オク」(1.29での防衛戦の相手)とアピール。次にやはり膝上ぐらいの高さで「インディー団体」と、そして同様に「PROGRESS」(イギリスにおけるRPWのライバル団体)とアピール。ここで観客は「おおーー!」と湧く。そして最後に足首ぐらいの高さで「NXT UK」と示すと、観客は拍手喝采。オスプレイ選手は、いや、もっと下だということでリング下を覗き込みながら「NXT UK」と再度叫ぶ。そして次に膝上あたりで「NJPW STRONG」と、腰あたりで「NEW JAPAN in general」(つまり日本国内の新日本プロレス)と叫ぶと、観客からは「おおー!」という歓声。次に手を真横に伸ばした状態で口ごもり、手を戻す。ここで観客からは「オカダ!オカダ!」のコール。オスプレイ選手はそこの声に応え、「オカダはベストレスラーだ」とコメント。そしてもう1人の名前を挙げたいと断り、腰のあたりに手をやり「ジョン・モクスリー」と言う。これには観客も再び大きな歓声を上げる。そして散々アピールした後、ブリティッシュヘビー級の次の挑戦者は誰だ?誰がきても倒してやるとアピールしたところで、この後の第6試合に登場するRKJ選手が登場し、挑戦をアピールした。
第5試合 ダン・モロニー vs JJガイル
This Sunday
229 The Venue, London
DAN MOLONEY VS JJ GALE
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ダン・モロニー選手:無所属のヒールレスラー。直近の2021年12月27日の試合ではTHE LEGIONの3人とタッグを組んでベビーフェイスチームと4vs4イリミネーションマッチで戦ったが、モロニー選手は途中で試合を放棄する格好でリングアウトとなり、脱落している。1.9ではリー・ハンター選手、1.16ではジョシュア・ジェームズ選手、1.29ではカラム・ニューマン選手を相手にそれぞれ勝利している。
JJガイル選手:カラム・ニューマン選手のタッグパートナー。2021年2月7日にタッグマッチでクリス・リッジウェイ選手&ギデオン・グレイ選手に勝利したのを最後に、白星に恵まれていなかったが、1.9の試合で11ヶ月ぶりに勝利を収めた。2021年12月27日の試合ではタッグマッチでSunshine Machineと対戦して敗れている。
○ダン・モロニー vs ●JJガイル
ダン・モロニー選手が花道に登場した瞬間にJJガイル選手が背後から襲い、そのまま試合が開始する。JJガイル選手がドロップキック三連発からのトぺコンヒーロで攻めていくが、モロニー選手が打撃技で圧倒する。JJガイル選手がなかなか技という技を出せずに試合が進むが、中盤になってようやくジャーマンスープレックス、ダイビングエルボーパット、ムーンサルトアタック、そして得意のスイングニーを当てていくが、どれも少し当たりが浅く、決定的なダメージを与えられない。しかし直後に見せたカナディアンデストロイヤーでモロニー選手が頭から突き刺さる。カバーの体勢に入るが、これはロープが近く、モロニー選手はロープエスケープ。追撃でJJガイル選手は450スプラッシュを狙うも、これはモロニー選手が回避。最後はモロニー選手の強烈なスピアーが入り、すかさずとどめのドリラ(≒ゴンゾボム)1発でJJガイル選手はリングに沈む。精度が低くほとんど全ての技が浅く入ってしまうJJガイル選手と、確実に技を決めていくモロニー選手との差が顕著に出た試合だった。
第6試合 リッキー・ナイト・ジュニア vs ゲイブリエル・キッド
This Sunday
229 The Venue, London
RKJ VS GABRIEL KIDD
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リッキー・ナイト・ジュニア(RKJ)選手:RPWを代表する選手で、エース的存在。祖父も両親も叔父も兄弟もプロレスラーというサラブレッド。オスプレイ選手とのブリティッシュヘビー級選手権試合に敗れてベルトを失う。実父のロイ・ナイト選手とのタッグでブリティッシュタッグ王座を獲得したが、1.9の試合でSUNSHINE MACHINEに敗れてベルトを失った。
●RKJ vs ○ゲイブリエル・キッド
最初に登場したゲイブ選手は、エプロンサイドを3回叩いて気合いを入れてからリングイン。次にRKJ選手がリングインすると、リング中央で睨み合い。試合開始のゴングが鳴ると、ゲイブ選手がいきなりバックドロップ。すぐに立ち上がったRKJ選手が投げっぱなしジャーマンといきなりヒートアップ。場外にエスケープしたゲイブ選手にRKJ選手がノータッチトペコンヒーロ。そしてそのまま場外乱闘。RKJ選手はゲイブ選手の右手首を狙う。いったんリングインするが、ゲイブ選手がRKJ選手を場外へ突き落として再び戦場は場外へ。互いに逆水平チョップを打ち合う。カウント9で両者がいったんリング内に戻るも、カウントキャンセルするとすぐに場外でチョップの応酬。再びカウント9で戻ると、今度はリング内でチョップ合戦。
攻防が激しくなり、ゲイブ選手がロープに走ったところをRKJ選手がファイアーマンズキャリーの体勢に。そのままコーナーデスバレー。そして串刺しドロップキック。RKJ先週はゲイブ選手の腕を取ると、レインメーカーを打っていく。そしてメイドインジャパンを決めるも、ゲイブ選手はカウント2で肩を上げる。RKJ選手はトドメのキシドライバーの体勢に入るも、ゲイブ選手がこれを回避。両者ダウン状態となるが、立ち上がるとラリアットの相打ち。ゲイブ選手がチョップを見舞うも、その腕をとってRKJ選手が珍しい噛みつき攻撃。そして回し蹴りがゲイブ選手の顔面に入る。RKJ選手は再びキシドライバーを狙うも、ゲイブ選手が身をかわし、ロープに走って強烈なラリアットを見舞う。もう1発同じような体勢でラリアットを当てると、ゲイブ選手がRKJ選手を捕らえてジャンピングツームストンパイルドライバー。すかさずカバーの体勢に入り、見事にRKJ選手から3カウントを奪った。
第7試合 海野翔太&辻陽太 vs AUSSIE OPEN
This Sunday
229 The Venue, London
AUSSIE OPEN VS SHOTA UMINO & YOTA TSUJI
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AUSSIE OPEN(カイル・フレッチャー選手&マーク・デイビス選手):その名の通りオーストラリア出身のタッグチーム。ユナイテッドエンパイアのメンバーで、RPWのリングではオスプレイ選手とのトリオで試合を行うことも多い。12月にいったんイギリスを離れてオーストラリアに戻ったが、現地でPWA(Pro Wrestling Australia)のタッグベルトを失い、またイギリスに戻ってきた。1.29ではSunshine Machineの持つブリティッシュタッグ王座に挑戦したが敗北した。
海野翔太&●辻陽太 vs AUSSIE OPEN(○マーク・デイビス&カイル・フレッチャー)
この試合については別記事でレポートしていますので、そちらをご参照ください。
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