【RPW】辻陽太がvs United Empire第二弾、カイル・フレッチャーとのシングルマッチに挑む

【RPW】辻陽太がvs United Empire第二弾、カイル・フレッチャーとのシングルマッチに挑む

4月3日にロンドンで開催されたRPW(レボリューションプロレスリング)の大会で、海外遠征中の辻選手がUnited Empireのカイル・フレッチャー選手とシングルマッチを行いました。3月5日のマーク・デイビス選手とのシングルマッチに続き、United Empireとの対戦となりました。

イギリスでの辻のシングルマッチ

辻選手のイギリス遠征が始まった当初は敗北が続きました。そこからシングルマッチでの勝利を何度か重ねてきましたが、ここにきてシングルマッチで敗北を喫することが増えてきています。これまでの戦歴を簡単に振り返りたいと思います。特に記載のない場合はRPW(レボリューションプロレスリング)での試合です。

2021年

9.4 ●スクリューフェイス・アフメッド(THE LEGION)

9.4 ●カイル・フレッチャー(AUSSIE OPEN, United Empire)

9.5 ●ダン・モロニー

9.12 ●ロビーX

9.19 ○マーク・ハスキンス(THE LEGION)

10.3 ●リッキー・ナイト・ジュニア

11.6 ○ビッグ・ダモ

11.7 ○ルシアン・フィリップス(THE LEGION)

11.20 ○ダグ・ウィリアムス

11.21 ●ギデオン・グレイ(THE LEGION)→ ここでの敗北をきっかけに辻選手が(嫌々ながら)THE LEGION入り。

2022年

1.29 ●海野翔太

1.30 ●ゲイブリエル・キッド【Wrestle Carnival(イギリスのプロモーション)】

2.19 △セバスチャン・デビッド【DREAM(イタリアのプロモーション)】

3.5 ●マーク・デイビス(AUSSIE OPEN, United Empire)

3.6 ○ミステリオッソ

この日のシングルマッチまで、辻選手は5勝9敗1引き分けと大きく負け越しています。11月に連勝してからは3ヶ月以上にわたりシングルマッチでの勝利がありませんでした。

辻 vs カイル・フレッチャー

これまでTHE LEGIONのメンバー(および最近では海野選手)の入場時には必ずと言っていいほどリングアナウンサーからマイクを奪って選手コールを行ってきたギデオン・グレイ氏だが、辻選手の入場時には放送席に座ったまま。そして辻選手はグレイ氏の前を通り過ぎる際におでこを叩いて挑発。試合開始のゴングと共に、会場からは辻選手に対するチャントが沸き起こる。辻選手もコーナーポストに登り、その歓声に応える。

試合序盤、辻選手がフレッチャー選手をロープに振り、綺麗なフォームの旋風脚を披露。これはフレッチャー選手が回避。お互いに譲らない攻防で、ハイキックも相討ちになる。今度はフレッチャー選手が辻選手をロープに振ると、辻選手がティヘラを決める。フレッチャー選手は場外へとエスケープ。辻選手はロープに走ってトペを繰り出すそぶりを見せつつも、フェイントでリング中央へと戻り、片膝をついて笑顔で扇子を仰ぐパフォーマンス。

フレッチャー選手はリングに戻ると、逆にロープ際で辻選手にハイキックを見舞い、場外へと落とす。フレッチャー選手も場外へと降り、辻選手を追い討ち。そして最前列の観客が持っていた辻選手への応援プラカードを奪い、その観客の目の前で真っ二つに破る。辻選手は背後からフレッチャー選手を襲い、バラバラにされたそのプラカードの破片をまとめ、持ち主の手元に持っていく。

リングに戻ると、フレッチャー選手が手繋ぎ式ボディスラムを連発。そして互いにコーナーに詰めての攻撃をやり合った後、辻選手はロープに走ったフレッチャー選手にケブラドーラ・コンヒーロを見舞う。そしてショルダータックルからボディスラム、ティヘラでフレッチャー選手が場外へとエスケープ。そのフレッチャー選手に対し、辻選手が美しいフォームでトペ・スイシーダを見舞う。両者はすぐにリング内に戻ると、今度はフレッチャー選手が辻選手を場外へ落とし、超ハイスピードのトペ・スイシーダ。辻選手が通路の奥まで吹っ飛んでしまうほどの勢いでクリーンヒット。

フレッチャー選手はすぐに辻選手をリング内に入れると、ハイキックから垂直落下式ブレーンバスター。そしてツームストンパイルドライバーを狙おうとするが、互いに体勢を入れ替えて回避。そしてロープに走ったフレッチャー選手のボディに辻選手の旋風脚がヒット。辻選手はフォールの体勢からすかさずリバースパワーボムからカバー。これはカウント2で跳ね返される。

辻選手はリバースゴリースペシャルボムを狙うが、フレッチャー選手はこれを回避。辻選手はボディへの回し蹴りをヒットさせるが、フレッチャー選手のカウンターのみちのくドライバーが炸裂。しかし辻選手はなんとかカウント2で肩を上げる。

両者は立ち上がると、リング中央で互いにフロントキック、ハイキックの攻防。苦悶の表情を見せながらも意地で耐える。そしてエルボーの打ち合いから、互いにカウンターのスーパーキックを1発ずつ打ち合う。そして向かってきたフレッチャー選手に辻選手の強烈なラリアットが炸裂。次いでフレッチャー選手を担ぎ上げてのオリンピックスラムからカバー。これもカウント2で返される。辻選手はフレッチャー選手をコーナーに乗せ、雪崩式スパニッシュフライを狙うも、逆にトップロープからの雪崩式パワースラムを受けてしまう。そしてドロップキックから旋回式ツームストンパイルドライバーを喰らい、3カウントを奪われた。

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