STRONG勢＋新日レスラーの海外団体での試合結果まとめ（9/22-9/28）

STRONGに参戦している選手や新日本所属レスラーが海外の他団体でどのように活躍しているかを追うシリーズです。今回は9月22日から9月28日あたりの情報です。

1. 情報を掲載する基準と注意点
2. ROH
3. MLW
4. GCW
5. PWG(Pro Wrestling Guerrilla)
6. C*4 (Capital City Championship Combat)
7. Limitless Euphoria
8. Palé Pro Wrestling
9. 次週にかけての注目試合

情報を掲載する基準と注意点

ここに情報を掲載する基準と注意点は以下の通りです。

- 基本的に新日本を主戦場にしている選手か、NJPW STRONGに参戦している選手の情報です。
- ただし、ビッグネームは除きます。【例：カール・アンダーソン選手、ジョン・モクスリー選手】
- 情報を網羅しているわけではありません。あくまでも私が気になって調べた範囲でしかまとめていません。
- タイトルにある日付はおおよそのものです。後日になって試合結果が分かるものもあります。
- よく知らないレスラーのカタカナ表記が実際の発音と異なっている場合もあるかもしれません。
- 新日本プロレスワールドで配信されている試合は除きます。
- STRONG登場が予定されている選手は、実際の登場前であっても掲載する場合があります。

ROH

9月24日　4コーナーサバイバルマッチ

○ブロディ・キング vs ●ケニー・キング vs シェイン・テイラー vs ジェイ・リーサル

→ 新日本プロレスでの4WAYルールでの対戦。ブロディ・キング選手がラリアットでフォール勝ち。

MLW

9月22日　シングルマッチ

○デイビー・リチャーズ vs ●TJP

→ 両者のテクニックが光る試合。サブミッションの切り返し合戦は見応えあり。最後はブレーンバスターからのフォールを返されてからのアンクルホールドでTJP選手がギブアップ。

GCW

9月24日シングルマッチ

◯アレックス・ゼイン vs ●ARフォックス

→ 両選手共に動きが機敏で、目まぐるしい展開になる。フォックスのスパニッシュフライからの450°でも決まらず。最後はゼイン選手がフィニッシュホールドのTACOドライバーからのフォール勝ち。試合後はあ互いに健闘を称える。

9月24日　GCWタッグ選手権試合

Second Gear Crew（○マシュー・ジャスティス＆マンス・ワーナー）vs クリス・ディッキンソン＆●スターボーイ・チャーリー

→ ディッキンソン選手がトップコーナーから場外へのプランチャを見せる。しかし軽量のスターボーイ選手が捕まり、最後は雪崩式ブレーンバスターからのフライングボディアタックでフォール負け。チャンピオンチームが防衛。

9月24日　シングルマッチ

○石森太二 vs ●トニー・デッペン

【GCW】石森太二 vs トニー・デッペン詳報 – プロレス生活

9月24日　シングルマッチ

○鈴木みのる vs ●ホミサイド

【GCW】鈴木みのる vs ホミサイド詳報 – プロレス生活

PWG(Pro Wrestling Guerrilla)

9月27日　PWG世界王座ナンバーワンコンテンダーマッチ

○アレックス・シェリー vs ●ジョナサン・グレシャム

9月27日　6人タッグマッチ

○ジャック・カートホイール＆ダンテ・マーティン＆アレックス・ゼイン vs ●リー・モリアーティー＆トライ・ミゲル＆マイロン・リード

9月27日　PWG世界タッグ選手権試合

マラカイ・ブラック＆◯ブロディ・キング vs ●デモニク・フラミータ＆ブラック・タウラス

→ ブロディ・キング組が新チャンピオンに！

C*4 (Capital City Championship Combat)

9月22日　C*4王座選手権試合

○マイク・バレイ vs ●ダニエル・ガルシア

→ バレイ選手がその場飛びムーンサルト式ダブルニードロップから膝立ちのガルシア選手の首筋にキック2発、最後は立った状態で背をかがめているガルシア選手に向け、トップコーナーからのムーンサルト式ダブルニードロップでフォール勝ち。バレイ選手が新チャンピオンに。ガルシア選手がバレイ選手にベルトを渡し、しばらく至近距離からの睨み合いが続く。最後は突然ガルシア選手がバレイ選手の唇を奪い、握手して去っていく。［試合結果は前回の記事に書いていましたが、試合詳細が判明したので情報追記しました。］