ディーヴァあべみほの涙に感動

待っていたあの人が帰ってきた。もちろんあべみほさんのことだ。
2021年6月1日後楽園ホール大会メインイベント、GoD VS デンジャラステッカーズのIWGPタッグ選手権試合で妖艶なディーヴァが新日本プロレスに戻ってきた。
I’m back in @njpw1972
ただいま ありがとう #njdominion pic.twitter.com/LAGj043zMJ
— あべみほ (@abemiho0110) June 1, 2021
477日ぶりのディーヴァ
思えば1年以上新日本プロレスのリングサイドにその姿を見ることはありませんでした。解説のミラノさんによると477日ぶりの登場とのことです。477日前というと2020年2月9日の大阪城ホール大会以来ということになるわけです。後になって気がついたのですが、あべみほさんは事前にTwitterで来場を思わせるツイートを残していました。
いつも応援してくれる皆様
本当にありがとう
心からしんどかった
ひとりじゃ乗り越えられなかったきっと世界中のみんながそう
私は、我慢の限界なの
狂おしいほど愛する人に
愛を伝えに行ってきます「絶望と言う名の 闇に堕ちても 今
未来に輝く 希望を抱き締め」@njpw1972 #njdominion pic.twitter.com/RYsc2Y0hFt— あべみほ (@abemiho0110) June 1, 2021
涙の入場シーン
タイチ選手の入場曲が流れる中、新コスチュームに身を包まれたあべみほさんが登場する。感情が込み上げたのか、両手で胸を押さえながら後楽園ホールの天井を見上げる続いてタイチ選手が入場してくるものの、その瞬間には思いが溢れ、タイチ選手を正視することができない。
新型コロナという見えない敵によってタイチ選手はディーヴァと引き離された。ビッグマッチはもちろん、主要な大会には当然のように帯同していたディーヴァを欠いたまま1年以上も戦い続け、そして自らもコロナに倒れた。そのタイチ選手が復帰するタイミングで、ザックセイバーJr.選手とのコンビでGoDの持つIWGPタッグ王座に挑むそのタイミングで、ディーヴァは戻ってきた。
いつもの光景、いつもとは違った光景
ザック選手、タイチ選手のコールに続き、「ディーヴァ、あべみほ」のコール。
リングサイドで必死に応援する姿。
実に見慣れた光景だ。同時に懐かしさが込み上げてくる。
あとは場外戦で観客に大声で注意を呼びかける姿があれば完璧だった。しかし今のご時世ではまだそれはできない。
試合後、マイクアピールをするタイチ選手に寄り添い、ようやくホッとしたような笑顔を見せる。ディーヴァも戦っていたんだ、そう思わせる姿だ。そしてタイチ選手とザック選手がチャンピオンベルトをあべみほさんの両肩に掛ける。あべみほさんはまた号泣だ。この試合を通じ、あべみほさんの胸中にはさぞや様々な感情が入り乱れたことだろう。
勝敗を分けたもの
この試合では、GoDの強さというものを再確認できました。新日本プロレス最強タッグはやはりGoDだろうという気持ちは変わりません。それでも、プロレスは必ずしも強い者が勝つという世界ではありません。
私はこの試合でデンジャラステッカーズが勝利を収めるには、アイアンフィンガーフロムヘルの降臨が不可欠だと思っていました。それほどまでにGoDには穴がないと思っていました。しかし、タイチ選手には負けられない理由がありました。そうした強い思いが勝敗を分けたのだと思います。
今回、タイチ選手はザック選手との約束、ディーヴァあべみほさんの想いを背負って戦いました。息切れしながらも必死に戦う姿は、パートナーであるザック選手にも力と勇気を与えたに違いありません。 そして、コロナ感染から復帰して戦い切ったタイチ選手の姿が、ファンの私たちも大きな力と勇気を与えてくれました。
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