モクスリーはRESURGENCEで誰とタッグを組むのか?

モクスリーはRESURGENCEで誰とタッグを組むのか?

現地時間8月14日(日本時間8月15日)に開催されるロサンゼルス有観客大会RESURGENCEに向けて、ジョン・モクスリー選手からのメッセージが届きました。

ジョン・モクスリーからの挑戦状

7月31日なって突如公開された動画は、モクスリー選手がカール・アンダーソン&ドク・ギャローズの2人に新日ロス大会で対戦を要求するものでした。USヘビー級王座を失ったモクスリー選手がどのような形でRESURGENCEに登場するのかが気になっていましたが、まさかのタッグでの参戦となりました。

カール・アンダーソンン&ドク・ギャローズはNJPW STRONGのタッグトーナメントで優勝し、IWGPタッグを狙うコメントを残したばかりです。彼らはIMPACTタッグ王者であり、元IWGPタッグ王者でした。今回のタッグトーナメント優勝は大方の予想通りといったところでしょうか。

この盤石のタッグチームにモクスリー選手は挑むということです。しかし、誰とタッグを組むのかという部分は謎のままです。現在、RESURGENCE参加が発表されている選手の中からということになると、海野選手とタッグを組むのがごく自然な流れです。私自身もそのように予想しました。しかしながら、新日本プロレスから残念なニュースが発表されました。

【お知らせ】 – 新日本プロレス公式サイト

アメリカ現地時間・8月14日(土)『RESURGENCE』ロサンゼルスThe Torch at LA Coliseum大会、並びに8月16日(火)『NJPW STRONG』ロングビーチ・Thunder Studio大会に出場を予定していました海野翔太選手ですが、現在滞在中のイギリスからアメリカへの渡航制限のため、両大会を欠場することとなりました。(新日本プロレス公式サイトより)

海野選手は8月21日にイギリスRPWでリッキー・ナイト・ジュニア選手の保有するブリティッシュヘビー級王座への挑戦が決まっています。現在の海野選手の主戦場はRPWですので、そちらを優先するということは当然の流れになります。モクスリー&海野という指定タッグを見たい気持ちは強かったのですが、状況が状況なだけに仕方ありませんね。



モクスリーのいう「サプライズ」とは

強力なタッグチームと戦うためには、強力なタッグパートナーが必要です。モクスリー選手が最近のAEWでタッグを組む機会が多いのはエディー・キングストン選手です。それを考えるとパートナーはキングストン選手と考えるのが自然でしょう。しかし、AEWマットにも上がる機会の多いアンダーソン選手、ギャローズ選手にとって、モクスリー選手がタッグパートナーとしてキングストン選手を連れてきたとしても大きなサプライズにはならないでしょう。また、すでに発表されている選手の中でモクスリー選手のタッグパートナーになる可能性のある選手はいません。

ここからは私の想像になりますが、棚橋選手以外にも新日本の選手がサプライズ参戦する可能性があるのではないかと思っています。それはオカダ選手です。オカダ選手は9月4日のメットライフドーム大会への出場が決定しています。しかし、8月シリーズ中のオカダ選手はノーテーマです。オカダ選手の対戦相手となるコブ選手はアメリカに帰ってしまっていますので、それまで前哨戦を行うことができません。また、8月半ばまではジュニアタッグリーグが開催されており、ジュニアの選手が興行の中心となります。そのため、この期間中はオカダ選手が国内に留まっている必要性は低いです。ワクチン接種が完了していればアメリカ入国後の隔離もありませんので(州によるかも?)、オカダ選手が8月1日の後楽園ホール大会に出場した後に渡米すればRESURGENCEの出場には支障ありませんし、STRONGでのコブ選手との前哨戦の収録もできるかもしれません。また、8月14日のRESURGENCEと16日のSTRONG有観客収録の後に帰国したとしても、メットライフドームには出場できます。ただ、隔離期間が結構ギリギリまでかかってしまうという問題もありますが。

また、オカダ選手であれば、アンダーソン選手、ギャローズ選手の両者にとっては恐ろしい相手でしょう。過去にギャローズ選手とオカダ選手のシングルマッチは実現していないと思いますが、アンダーソン選手とは11回シングルマッチを戦っています。通算ではアンダーソン選手の4勝5敗で拮抗していますが、オカダ選手がレインメーカーとして凱旋帰国してからはオカダ選手が5勝1敗と圧倒しています。これほど圧倒的な対戦成績を残しているオカダ選手がタッグパートナーであれば、モクスリー選手の「根性あればな」という最後の言葉とも繋がってきます。

ところで、モクスリー選手とオカダ選手といえば、2020年2月1日に1回だけタッグを組んでいます。RESURGENCEでモクスリー&オカダ vs アンダーソン&ギャローズが実現したとして、その抗争は日本に持ち帰って来られる可能性もあります。先に述べたようにアンダーソン&ギャローズの2人はIWGPタッグも狙っていますし、また、モクスリー選手がG1参戦するのではないかという報道もあります。

G1クライマックスにAEWを代表して出場することは会社間の関係の大きなステップになるかもしれない。
AEWは新日本との契約において素晴らしい仕事をしていますが、新日本側にとってはそれは同じだといえません。ジョン・モクスレーをNJPW STRONGに出演させたり、ランス・アーチャーを新日本の興行に呼んだりしていますが、新日本に関してはそれだけです。しかし、G1が間近に迫っている今、両団体にはスコアボードを均等にする大きなチャンスがあります。
日本のファンは、モクスリーのような選手の活躍を期待しています。しかし彼は今、AEWではあまり活躍できていません。彼はケニー・オメガに何度も敗れていますし、他に大きな因縁はまだありません。モクスリーがG1出場することで、長期にわたってAEWに集中していた後の彼のキャラクターをリフレッシュすることができ、そして素晴らしい試合をすることができるでしょう。(THE OVERTIMERより。翻訳:フロ)

オカダ選手がRESURGENCEに参戦すれば大きなサプライズですが、アンダーソン&ギャローズが来日してIWGPタッグ戦線に加わったり、モクスリー選手がG1参戦したりということもまた大きなサプライズになります。こうしたサプライズが本当にあるのでしょうか。それとも我々の想像のつかないようなさらなるサプライズがあるのでしょうか。

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