コブが参戦するPalé Pro Wreslingとは?
- 2021.06.05
- ジェフ・コブ
6月7日のDOMINION大阪城ホール大会の後、コブ選手はいったんアメリカに渡ります。テキサス州のインディー団体であるPalé Pro Wresling(以下、ペレプロレス)でタイトルマッチを控えているからです。
6月7日のDOMINION大阪城ホール大会の後、コブ選手はいったんアメリカに渡ります。テキサス州のインディー団体であるPalé Pro Wresling(以下、ペレプロレス)でタイトルマッチを控えているからです。
6月7日のDOMINION 大阪城ホール大会でのスペシャルシングルマッチ、飯伏幸太VSジェフ・コブへの期待が高まっています。どんな試合運びになるのか、全く想像がつきません。一流アスリート同士のアスリートプロレスが繰り広げられるのか、それとも感情と感情のぶつかり合いになるのか。いずれにせよ、メインのIWGP世界ヘビー級王者決定戦を食ってしまうほどのインパクトを残す可能性があります。
NEVER6人タッグ選手権に敗北を喫した内藤選手ですが、バックステージコメントで興味深い発言をしていました。
1983年6月2日、38年前のこの日は蔵前国技館で第1回IWGP決勝リーグ優勝決定戦が開催されました。IGWP提唱者で優勝候補筆頭のアントニオ猪木選手が、新鋭のハルクホーガン選手のアックスボンバーを受けノックアウト負けを喫した試合です。
待っていたあの人が帰ってきた。もちろんあべみほさんのことだ。
6月7日のDOMINION大阪城ホール大会のメインイベントはオカダ・カズチカ選手と鷹木信吾選手によるIWGP世界ヘビー級王座決定戦です。オスプレイ選手が怪我のためベルトを返上したことにより、オスプレイ選手と鷹木選手のIWGP世界ヘビー級選手権が無くなってしまったことは残念ですが、それでもこの王座決定戦には期待しかありません。