IWGPタッグ3WAYマッチへの期待
- 2021.07.28
- IWGPタッグ, SANADA, YOSHI-HASHI, ザック・セイバー・ジュニア, タイチ, 内藤哲也, 後藤洋央紀
IWGPタッグ戦線が面白いことになってきました。タイチ&ザックと内藤&SANADAで争われてきたタッグ王座ですが、そこに後藤&YOSHI-HASHIが加わり、三つ巴の様相を呈してきました。
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IWGPタッグ戦線が面白いことになってきました。タイチ&ザックと内藤&SANADAで争われてきたタッグ王座ですが、そこに後藤&YOSHI-HASHIが加わり、三つ巴の様相を呈してきました。
IWGPタッグ選手権前哨戦のスペシャルシングルマッチ、SANADA vs ザック・セイバーJr.の試合はまさかのダブルフォールという結末で幕を閉じました。しかし、そこには不透明決着感もなく、ある意味では納得のダブルフォールでの引き分けでした。
辻陽太試練の五番勝負4戦目の相手はザックセイバーJr.選手でした。6月22日後楽園ホール大会で向かい合った二人ですが、体格では明らかに辻選手が上回っています。
週が明け、6月22日からの後楽園ホール2連戦でヤングライオン試練の五番勝負終盤戦が行われます。ここまで勝ち星のない2人ですが、残り2戦をどのように闘うのでしょうか。
上村優也試練の五番勝負、第二ラウンドは世界屈指のテクニシャン、唯一無二のレスリングを展開するザックセイバージュニア選手でした。上村選手からすると、前日の鈴木選手に続き、2日連続の鈴木軍相手のシングルマッチでした。